鋼板製汚水処理システム

土木躯体を省略でき、速やかな施工が可能です

鋼板製汚水処理システムは、縦軸型機械式曝気撹拌装置「スミレーター」と鋼板製タンクを組み合わせた新しいシステムです。土木躯体を省略できるため、速やかな施工が可能であり、機器点数も少ないため、維持管理負荷も軽減できます。東日本大震災の災害復旧では、これら特長を活かして暫定対応処理施設として活躍しました。

特長

概要

鋼板製反応槽との組合せで土木躯体工事や配管工事が不要となりるため、緊急時に速やかな施工が可能となります。また、機器点数が少ないため、維持管理負荷を軽減することができます。

事例・実績

適用例

災害復旧時の汚水処理システム
本設備工事中の仮設汚水処理システム