会社沿革
住友重機械エンバイロメントの会社沿革をご紹介します。
住友重機械エンバイロメント
株式会社
- 2017年
- 住友重機械エンバイロメント(株)と住重環境エンジニアリング(株)が合併
- 1961年
- 住友重機械工業(株) 下水道事業に参入、東京都に沈殿池設備を納入
- 1966年
- 米国Link-Belt社より「汚泥掻寄機」の技術提携
- 1969年
- 住友重機械工業(株) 環境衛生研究所設立
- 1971年
- 米ETV社と合弁、住友重機械エンバイロテック(株)創立(民間向け排水処理設備)
- 1981年
- オランダESMIL社よりODシステム装置「スミレーター」の技術提携
- 1986年
-
韓国ソウルで大規模下水処理設備を受注
マレーシアセランゴール州水道局スガイセムンイー浄水場に機械設備納入
- 1989年
-
高速凝集沈殿装置「スミシックナー」を開発
オランダよりUASB嫌気性排水処理技術を導入
- 1991年
- 住友重機械工業(株)と住友重機械エンバイロテック(株)を統合
- 1992年
- (株)住重環境分析センターを神奈川県平塚市に設立
- 1993年
- (株)住重環境分析センターが計量証明事業登録(濃度)
- 1995年
- オランダよりEGSB嫌気性排水処理技術を導入
- 2002年
-
汚泥掻寄機「カスケード式汚泥かき寄せ機」を開発
ユニット型嫌気性排水処理システムを発売
(株)住重環境分析センターが平塚市から横須賀市に移転
- 2003年
- ODシステム装置 昇降機能付き縦軸型曝気装置「スミレーターUD」を発売
- 2004年
- ユニット型スミシックナー 「SMT-U」を発売
- 2005年
- Kvaerner Pulping ABに「スミシックナー」を技術供与
- 2006年
-
ODシステム装置「スミレーター」1,000台販売を達成
低濃度嫌気性排水処理システム「AquaSAT」の1号機をアサヒビール(株)茨城工場に納入
- 2007年
- 住友重機械工業(株)から分社し、住友重機械エンバイロメント(株)設立
- 2008年
- 住友重機械エンバイロメント(株)と(株)住重環境分析センターが合併
- 2014年
- スミジェッターⅡ型が「日本機械工業連合会会長賞」を受賞
- 1978年
-
いずみ環境管理(株)創立、運転維持管理業務を開始
下水処理 運転管理業務第1号【東京都】
し尿処理 運転管理業務第1号【茨城県】
CP 運転管理業務第1号【神奈川県】
- 1979年
-
浸出水 運転管理業務第1号【千葉県】
いずみ環境エンジニアリング(株)に社名変更
- 1983年
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スミカッター(しさ破砕機)販売開始
工業薬品販売開始
- 1987年
- いずみ環境から住重環境エンジニアリング(株)に社名変更
- 1991年
- ごみ焼却 運転管理業務第1号【茨城県、大阪府】
- 1993年
- 「住重関西施設管理株式会社」設立(1994年4月に関西国際空港開港) 関西空港島内の排水処理施設の運転維持管理業務会社
- 1996年
- スミカッター通算500台納入達成
- 1999年
- ごみ焼却 ダイオキシン類対策特別措置(補助金)事業を受託【奈良県】
- 2002年
-
スミカッター通算1000台納入達成
O&M推進室発足[包括業務委託:トータルメンテシステム化]
水道事業会社(株)スーパーウォーター(SWACO)」設立
- 2003年
-
下水処理 包括委託方式 長期運転受託1号【富山県】
し尿処理 包括委託方式 長期運転受託1号【愛知県】
浄水場 運転維持管理業務第1号【福島県】
浄水場 料金徴収代行業務第1号【山口県】
- 2004年
- スミカッター中国輸出開始
- 2009年
- ごみ焼却 包括委託方式 長期運転受託1号【大阪府】
- 2011年
- し尿処理 指定管理方式 長期運転受託1号【大分県】
- 2012年
- 配水管捨水自動制御装置「スマフロ」販売開始
- 2015年
-
ごみ焼却施設 先進的設備導入(交付金)事業を受託【愛媛県】
し尿処理施設 基幹的設備改良(交付金)事業を受託【群馬県】
- 2016年
- キレート添加量を簡易管理「キレートチェッカー」販売開始